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OHKENハウスの日々2025
IoT(Internet of Things)技術を活用したスマートホーム勉強会に参加しました。
IoTを活用した住宅では、家電や設備がネットワークにつながり、快適で便利な生活が可能になります。例えば:スマート照明で部屋の雰囲気を自由に設定。セキュリティシステムで安心感のある暮らしを実現。エネルギー管理で省エネ生活。といったところでしょうか。
勉強会では、これらの技術のデモを見たり、実際に操作する体験もできました。特にスマートドアロックを使ったデモが印象的で、リモート操作の便利さに驚きました。
IoTが住宅に普及すると、効率的で安全、かつ環境に優しい住まいが増えていきます。ただし、導入にはセキュリティやプライバシーの配慮も必要です。
IoT技術を活用し、より良い暮らしを目指していくのは、これからの住宅の大きなトレンドになりそうです。
実際に体験していただけるように、現在工事中の「モデルルーム」にも搭載しますのでお楽しみに!
常滑にあるリクシルセンターで開催された「リクシル新商品発表会」に参加しました。
新商品の中で変わり種の尖った商品は「タープ型浴槽」でした。浴槽が取り外しが出来るので、湯船に浸かりたいときだけ設置して浸かります。最近はシャワーだけの方も増えているようなので時代を先取った面白い商品でした。実際にお湯は入っていませんが、タープ型浴槽に入ることが出来ました。ハンモックのように全身が包まれる感じがしてお湯が入ってなくてもなんだか癒やされてしまいました。また、ご要望の多い造作洗面では「カスタムバニティ」が人気になりそうです。ボウルやカウンター色も流行の色になっていておしゃれでした。
この日は建築家の先生方と一緒に交流会も兼ねてお食事と観光もしてきました。常滑駅近くにある「共栄窯」さんでおいしいランチをして、商品発表会後に「めんたいパーク」でお土産を購入してきました。
「共栄窯」さんは明治時代からの歴史のある土管を焼いていた窯をそのまま活かしたリノベーション物件でした。釜のアーチ部分にバーカウンターがあって非日常感のある雰囲気抜群のお店でした。お料理のお皿には地元の常滑焼きの器が使用されていて、勉強を兼ねた心地良い時間が過ごせました。